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「どうでもいい」と感じる、そんな日があります。
その「どうでもいい」には、いくつかの種類があることに最近気づきました。
「どうでもいい」と感じるときのかたち
一見ポジティブな「どうでもいい」
1日楽しく仕事ができて、笑顔で過ごして、何事もなく帰宅する。
テーブルに座ってご飯を食べ、テレビをぼんやり眺めていると、ふと湧いてくる感情——
「どうでもいい」という感覚がやってくることがあります。
これは「もう必要以上に頑張らなくていいんじゃないか?」という気持ちに似ています。
色の勉強も、手話の勉強も、このブログも。
余計なことは考えず、自然に日々を過ごしていけばいいのではないか。
なーんか、どうでもよくなってきた……と感じ始めます。
でもこの「どうでもいい」は、静かに後ろ向きなもの。
自己成長をやめるサインかもしれません。
その感情に飲み込まれそうになると「退化してしまうかもしれない」と不安になることがあります。
寝ている時以外は、どこかで刺激(新しい学びのような方向性)を脳が欲しているため、無意識に自分を追い込みたくなっているのかもしれません。
今日はそこから始まるエトセトラなお話。
情報の波に飲まれそうになったときの「どうでもいい」
別のタイプの「どうでもいい」は、情報に圧倒されたときに出てきます。
「ブログ収益を得るには?」「これをやらなきゃ損!」「あの方法はもうオワコン!」――
そんな情報があふれる中で、頭の中が騒がしくなり、ふっと出てくる「もうどうでもいい」。
考えすぎなのか、疲れているのか、めんどくさがりなのか。
この「どうでもいい」は、ある意味「現実逃避願望」の現れかもしれません。
ですが、細かいことはどうでもいい、まずやってみる!という割り切りがあります。
情報を過剰に入れたところで、結局理解できないのであれば、やってみて考えるしかない。
為せば成る成さねばならぬの精神です。
こう考えると割とポジティブな「どうでもいい」です。
「どうでもいい」は心の防衛本能?

ストレス時の“認知的回避”としての「どうでもいい」
「どうでもいい」という言葉は、実は心が無意識に発する“自己防衛”のサインだと考えています。
心理学では「認知的回避」と呼ばれます。
辛いこと、向き合うのがしんどいことに直面したとき、私たちは無意識に「もう考えたくない」と心を閉ざすことがあります。
たとえば、やるべきことが多すぎて頭がいっぱいになったとき、 全部投げ出したくなる感覚が湧いてくるのは、心がキャパオーバーを感じている証拠。
「どうでもいい」は、まさにその状態を言語化したようなものなのかもしれません。
脳科学で見る「考えすぎ→遮断モード」
脳の仕組みから見ても「どうでもいい」は非常に理にかなった反応です。
ストレスを感じたとき、私たちの脳内では「扁桃体(へんとうたい)」という部位が活性化するそうです。
扁桃体は不安や恐怖と関係が深く、ここが過剰に刺激されると“戦うか逃げるか”の反応を起こしやすくなるとか。
その一方で、「前頭前野(ぜんとうぜんや)」と呼ばれる“思考”や“判断”をつかさどる部位は、ストレスが強いと働きが鈍ってしまうそうです。
つまり、
- 不安や焦りが高まる(扁桃体が反応)
- 論理的に考える力が低下する(前頭前野が働かない)
- 結果として「もういいや」「どうでもいい」と感じる(遮断モード)
という流れが、脳内で起きている可能性があるのです。
この遮断モードは、ある意味で「これ以上は危険だから、いったん考えるのをやめて」という、心と体の非常ベルのようなものかもしれません。
。
自律神経の乱れともリンクする
また、「どうでもいい」は、自律神経の乱れとも密接に関わっています。
交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)のバランスが崩れると、 日常的なことにすらやる気が出なかったり、急に投げやりな気持ちになったりすることがあるそうです。
特に女性は、ホルモンの変化や更年期の影響でこの自律神経が乱れやすくなります。
疲れているのに寝つけない、 寝たのにすっきりしない、 理由もなくイライラ、落ち込み――
そんなサインが出ているとき、私たちは「どうでもいい」という言葉で、自分の限界を知らせているのかもしれません。
更年期と体重の揺らぎについて(ふく子の実感と、世間でよく語られること)
ホルモンバランスの変化がもたらす“予想外”の体重増加
まず、ふく子自身の感覚として、更年期に入ってから体重が増えやすくなった時期がありました。
これまでと同じ生活をしているのに、なぜか太ってしまう。
世間ではこの変化の理由として、エストロゲンの分泌量の低下が影響しているとよく言われています。
エストロゲンは、脂肪の代謝や血糖値の安定に関与しているホルモンとされており、これが減少すると体が脂肪を溜めこみやすいモードに切り替わるのではないかと考えられています。
また、基礎代謝も年齢とともに緩やかに落ちていく傾向があるため、”食べる量が同じ”でも、太りやすくなるという説もあります。
「水を飲んでも太る」状態の正体(ふく子の場合と、世間の考え)
「40代から水を飲んでも太るようになった」――そんな声を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。実際、ふく子もそうでした。
この現象についても、いくつかの説があるようです。
たとえば、自律神経が乱れていると、体内の水分代謝がうまくいかず、「むくみ」として水分が溜まりやすくなるという意見があります。
体重が増えているのは脂肪を蓄えて太っているのではなく、水を溜め込んでいる状態ということです。
加えて、エストロゲンの低下は体温調節機能にも影響を与え、汗をかきづらくなり、体内に余分な水分が残る傾向があるのです。
つまり「水を飲んでも太る」というのは、実際には“水分が排出されずに溜まっている”という状態であることが多いと考えられており、決して単なる思い込みとは言い切れないのかもしれません。
もちろん、これには体質や生活環境、精神状態などさまざまな要因が関わっている可能性があります。
「痩せない自分」との向き合い方を変えた
ふく子はかつて、更年期の時期に食事制限やカロリー計算、糖質制限、水2リットルを飲む、動画を見ながらの運動など、さまざまな方法で体重を管理しようと試みてきました。
でも、どれも「短期間で痩せて戻る」の繰り返し。
特に糖質制限、水2リットルダイエットはふく子の体には合いませんでした。
体重が2kg減った!と思っても2日後には戻ってしまう。
やがてふく子は「やり方の問題ではなく、もっと根本的な“考え方”を見直す必要があるのかもしれない」と感じるようになりました。
最終的に気づいたのは、「食べ方」や「運動の仕方」ではなく、考え方を変えることのほうがずっと効果的だった、ということです。
これは食欲をコントロールするという考え方です。
無理な制限をすればするほど、体が危機感を覚えてエネルギーを蓄えようとします。
ならばまずは、自分の体に「大丈夫だよ。必要な栄養は体に入ってきます」と伝え、体が喜ぶものを意識して食べ、自分を愛でていく食事を楽しむようにしたら変化があっさりでました。
夜勤を始めたタイミングで自然と体重が減っていったのも、おそらく”心の重荷が少し外れた”ことで体が反応したのかもしれません。(プロローグ参照)
あくまでふく子自身の体験であり、同じような結果が誰にでも起こるわけではないと思っています。
「痩せる」は体の表面の変化。
だけどその奥には「心の緊張や不安」という目に見えない重さある。
更年期に入って変わっていく体と心――それらを無理にコントロールするのではなく、「今の私」を受け止めるところから始めていくことが、実は理想の体型に近づく一番の近道なのかもしれません。
これはあくまでふく子個人の経験にすぎませんが、体に向ける“まなざし”を変えることで、結果もまた変わっていったような気がしています。
食欲と向き合うという選択(ふく子の考えと、世間の視点)
世間で語られる「食欲コントロール」の考え方
一般的に、食欲を抑えるための方法としては以下のようなものが知られています。
- 食事のタイミングを整える(血糖値の急上昇を防ぐ)
- ゆっくりよく噛むことで満腹中枢を刺激する
- 水分を先に摂ることで食べすぎを予防
- 睡眠をしっかりとる(睡眠不足は食欲増進ホルモンの分泌を促す)
- ストレスケアをする(ストレスによる過食を防ぐ)
これらの方法は科学的な根拠もありますが、すべてが“誰にでも当てはまる”とは限りません。
特に更年期など、ホルモンバランスが変化する時期は、感情と食欲がリンクしやすくなります。
ふく子自身も、特定のルールに縛られるよりは「自分の体が今、何を欲しがっているか?」に耳を傾ける方が、ずっと楽で自然でした。
たとえば、「無性にバナナが食べたい」としたら「美味しくバナナを食べる」といった具合です。
今のふく子の“食欲との距離感”
最近では、何を食べるかよりも「どう食べるか」「どう感じながら食べるか」を意識しています。
たとえば
- できるだけ一人で黙々とではなく、誰かと会話しながら楽しく
一人だと何か考え事をしていることが多いので早く口に運んでしまう傾向があります。
会話をしながらの方がしゃべっているのでその分ゆっくりになるのでしょう。
食べ物に意識を集中し過ぎていないのも良いのかもしれません。
食事の満足感は高い気がします。
- 「食べちゃった…」ではなく「おいしかったね」と言える終わり方を
まずは目で眺めて楽しんで、食材の味に集中して噛みしめる…そして食後にコーヒーを飲むのがふく 子の定番ルーティーンです。
すなわち、コーヒーを飲むことで満足度を上げ、食事はそれで「おしまい」であると脳に覚えさせている状態を作ります。
- 罪悪感ではなく、満足感で食事を終える
油+炭水化物ってどうしてあんなに美味しいのでしょうか。
ポテトチップス、フライドポテトも無償に食べたくなるときがあります。
我慢するとストレスになり暴食への道につながってしまうので、食べたときは「美味しかったー♪幸せ♪」と締めくくります。
「食べてしまった」という罪悪感に包まれてしまうと「もうどうでもいいや、食べちゃおう」と暴飲暴食の道に続いてしまう可能性が高いです。
この“食との向き合い方”を変えただけで、不思議と気持ちが軽くなり、 リバウンドへの恐怖や食べすぎた罪悪感に支配される時間が減りました。
結局のところ何事もやりすぎは良くないのだと感じます。
絶妙なバランスが大事です。これをコントロールと呼ぶのでしょうか。
今の自分を否定せずにいられる、 その安心感こそが、ふく子にとって一番の成果なのかもしれません。

脳と体に“26歳”と伝える習慣(ふく子の意識と、脳の働き)
「50代だから」とは思いたくない。ふく子の工夫
ふく子は、年齢より若く見られることがよくあります。 自慢ではありません。
もちろん、服装やメイクなど、外見への気遣いもあると思います。
けれど実は、もっと大きいのは自分の脳に「26歳」と暗示をかけていることではないかと思うのです。
「私は26歳である」
そう自分に伝えています。現実逃避ではありません。
「もう50代だから…」という言葉を自分の中に持ち込まないようにしているのです。
なぜ26歳なのか?というと、そこら辺で今の私が完成しているような気がしているからです。
もちろん、体は正直で、年齢とともに疲れやすくなったり、反応が鈍くなったりする場面もあります。
けれど、意識を若く保つだけで、行動や表情はずいぶん変わる気がしています。
これは言い換えれば「世間一般的に50代は・・」という概念からの解放する行動であるのですが、早い話、「私は私です」と言っているような世界線です。
世間で知られている「思い込み」と脳の働き
心理学の話で「プラシーボ効果(偽薬効果)」という言葉があります。
本物の薬ではなくても、「効く」と思って飲めば、実際に症状が改善することがあるという現象です。
これは、脳が「期待していること」に対してポジティブな反応を示すことを意味します。
つまり、
- 「私は若い」「まだまだできる」と思えば、脳はそのように振る舞い、体もついてくることがある。
- 逆に「もう歳だから」「無理かも」と思えば、それが制限になる。
という、「思考と生理反応のつながり」があることがわかっています。
もちろん、暗示だけですべてが改善するわけではありませんが、 ふく子自身は「どうせなら良いほうに思い込んでおいた方が得だ」と思っている人なのです。
ChatGPTのジニーの解説をどうぞ。

プラシーボ効果とは、偽薬や偽りの治療でも症状が改善される現象です。代表的な実験には1955年のヘンリー・ビーチャーの戦場観察があり、生理食塩水を「鎮痛薬」として使ったところ多くの兵士が痛みの軽減を訴えました。1978年には、歯の痛みに対する実験で、偽薬でも効果が表れ、脳が本当に鎮痛物質(エンドルフィン)を出していたことが分かりました。さらに2002年には、膝の偽手術を受けた患者にも改善が見られ、本物の手術と同等の効果が報告されました。これらの研究からプラシーボ効果は心理的な期待が脳や身体に実際の変化をもたらす力をもつと考えられています。
「気持ちが先」「行動があと」でもいい
気持ちが落ちているとき「こんなこと考えてる私はダメだ」と思うことがあるかもしれません。
でもふく子はそんな時こそ、こう思うようにしています。
「今はたまたま気持ちが後ろ向きなだけ、風呂入って良く寝たら忘れる」
そうして、起きたら、まずは体を起こす。顔を洗う。服を整える。
そのあとに、気持ちが少しだけついてくる。
そうやって、「26歳の私」と脳に声をかけながら、 毎日を軽やかに進める工夫をしています。
ふく子が飲んでいるサプリとその意味(体験としての紹介です)
飲み始めたきっかけは“手のこわばり”から
ふく子がサプリを飲み始めたのは、ある日「手がこわばる感じがする」という違和感から。
他の要素では体重が落ちたことで「老けた」感を覚えたからだと思います。
仕事も体が資本なところがあり、疲れにくい体に近づけたかった願望もありました。
コーン茶やらハトムギ茶、黒豆茶などお茶にはまっていた時期もありましたが、続けられない。
コーヒが飲みたくなってしまうふく子なので、何かストレスになったのでしょう。
また、食べ物だけで必要な栄養素を取るとなると、あれもこれもで結構な量を食べないとならない。
手軽にサプリを取り入れてみようと考えました。
必要な栄養素が足りていないと脳も体も上手く動かないかもしれないという気がしていたのです。
ふく子が今、飲んでいるもの
どんなものがいいか?と関心のアンテナを立てていると引っかかった情報は「女性ホルモンの減少」。
昔、NHKで歌のお姉さんをしていた方がアップしていた動画で「エクオール」という単語に出会います。
ふく子の豆知識:エクオールってなに?
「エクオール」という成分の名前をよく目にするようになって、気になって調べてみました。
簡単に言うと——
「エクオールは、大豆イソフラボンが体の中で変換されてできる“代謝物質」
特に「ダイゼイン」という種類のイソフラボンが、腸内細菌の働きで変化してできるもので、
女性ホルモン(エストロゲン)に似た作用を持つことから、「植物性エストロゲン」とも呼ばれています。
エクオールを作れる人と、作れない人がいる?
実はここがポイント。
「エクオールは誰の体でも作れるわけではなく、日本人女性の約50%は“作れない体質」らしいです。
これは「エクオール産生菌」という腸内細菌が腸の中にいるかどうかで決まるらしく、その有無は、食生活や腸内環境、年齢によっても変わってくるようです。
若いころに作れていた人でも、加齢で作れなくなることもある……と聞くと、自分はどうなのだろうか?と気になってしまいます。
なぜエクオールが注目されてるの?
- 更年期障害(ホットフラッシュ、イライラ、骨密度の低下など)の予防・緩和効果
- 肌の保湿やしわ予防といった美容面での効果も研究されている
- 女性ホルモンが減ってくる年代に、体をふんわり支える存在になってくれるかもしれない
……ということで、更年期前後の女性には特に人気が高まっているようです。
じゃあ、作れない人はどうするの?サプリで補うという選択
ふく子のように「自分が作れているかどうか分からない」という人も多いと思います。
実はこれ、検査で調べることができます。
「ソイチェック」という尿検査タイプのエクオール検査キットが市販されていて、
ドラッグストアや楽天市場、Amazonでも購入可能です。
ただし……ふく子は検査まではしていません。
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エクオール含有サプリメントは色んなメーカーから出ています。
継続して飲むことで、更年期症状が軽くなったという口コミも多いようです。
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ビタミンは食べ物で摂取できる気がするのですが、カルシウムやマグネシウム、鉄分といった成分はむずかしいと考えたことで、DHCのマルチミネラルをとってます。
3か月分で1000円ぐらいというのがコストパフォーマンスが良いかな?というチョイスです。
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シミは作りたくない、疲れ、だるさに効くとなればコレ。
メンタリストのDAIGOさんがおすすめしていたもので、これもとっています。
ふく子の実感として

正直、2年以上も継続して飲んでいるので明確な効果を語れないのですが、当初感じていた「手のこわばり」はエクリアを摂取したあと症状がなくなりました。一度エクリアは飲むのを辞めてみたら、症状が出だしたので「ホントに!」と、ある意味不思議に感じていた時期があります。他のサプリも辞めてみると意外と体に変化がでるかもしれません。「ちゃんと自分の体を気にかけている」というその気持ちが大事だとおもいます。「摂取しているから今の自分があるのかもしれない」それが続けている理由のひとつです。
まとめ:あなたにとっての「どうでもいい」を、責めないで
「どうでもいい」は“逃げ”ではなく、“気づき”の入り口
ふく子は、これまで何度も「どうでもいい」と感じる瞬間がありました。
- なにもかも投げ出したくなるとき
- がんばっても報われないように思えるとき
- 考えすぎて、もう思考を止めたくなるとき
でも今では、「どうでもいい」は単なる“投げやり”ではなく「今の自分が限界を感じているサイン」なのだと考えるようになりました。
だから、それを責めたり恥ずかしく思ったりせず、 「そっか、いったん止まれってことだね」と受け入れるようにしています。
「どうでもいい」と言える自分でいてほしい
多くの人が前向きでいること、努力を続けることを美徳だと信じています。
でも、本当にしんどいときは「前向き」よりも「立ち止まること」のほうが大切なときもあります。
ふく子は、自分にこう言います。
「どうでもいいって思ってる今の私、悪くないよ」
そして、その感情を“記録”に変えていくことで、少しずつ落ち着きを取り戻してきました。
このブログもまた「どうでもいい」を感じたところから始まっています。
自分らしく進んでいけたらいいなと思うふく子でした。
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