不労所得を考えた時思いついたこと|①新NISA

新NISAはいいかも!という発見をした様子 副業・不労所得への試行錯誤

まずですね、新NISAについて考えていたようです(過去の自分メモ参照)

これは2024年の10月辺りに考えていたことで、これは行動に移してはいるものの、座礁しています。

ネットで色々調べた結果、楽天証券に新NISA口座を開設しようと申し込みをしました。

ふく子は30代の時、流産の経験もあったことから妊娠を期に退職して、家にいる時間が沢山あったことでファイナンシャルプランナーというお金に関する資格を取りました。

試験に受かる勉強しかしていないので、実生活に活かせているか?というと疑問です。

ですが、予備知識があると無いでは、物事の解釈のスピードは違うかなと思います。

その時に株関連の出題もあったので、その勉強も兼ねて株の売買を実際にやっていました。

今も株を抱えています。

別の証券会社にNISA口座を持っていたため、これを廃止して楽天証券でNISA口座を作ります!ということをする必要がありました。

そこの手続きを終えて、後の初期設定でつまづいて、別のことを考え出したことで、楽天証券開設に集中できないという有様です。

初期設定が難しいというよりか、お金の振込手数料をあまりかからないようにしたいなど考え出すと、やらなければならないこと、考えないとならないことが増えてしまいました。

過去に楽天銀行のネット口座を開設していて、ログインIDやらパスワードやら忘れてしまっているわけです。

ネット口座を長いこと使ってなかったのですよね。

有利な方法を取るとしたら(ポイントなどお得になる方法など)これと連携してなど、小難しいことを考え出すものですから集中力がある時に戦わないとできないふく子なのです。

年末に新NISAにとりかかり、その後、優先順位が子どもの受験、進学手続き、ふく子の手話の勉強に時間を取られてしまったので、証券の初期設定は後回しになりました。

必要に迫られていないからなのですが、これも近々にやりたいと思っています。

※補足 株を売却した時に売却益から20%を税金に持っていかれます。NISA口座にある株は期間と限度額を設けてありますが、売却益の20%が取られないというものです。1つの証券会社にしか作れません。

話を戻します。

株を始めた時、初期投資額100万円でした。

子どもがまだ1人の時は値動き、人の口コミサイト等の情報を収集して売買を細かくしていた時期がありました。

大きく儲けてはいないが、損もしていない状態です。

何かしら必要資金が発生した時にポッと上がった株利益に生活を助けてもらったので、銀行に貯金しているよりかは利益がでました。

株は考えれば考えるほど、値動きに振り回されてしまうようなところがあり、敏感になり過ぎると精神的に良くないです。

最近では株は放置もいいところです。

「新NISAをやってみようか」と考えたのは「貯蓄を必ずすると行動づける」という方向性での話です。

なぜなら自分で貯金をしようとしても、何かしらの誘惑で使ってしまうことになりやすい。

例えば、子どもが「ディズニーランドに行きたい!」と言い出したら、手持ちがあると使ってしまう。

ならば決まった額を株に投資しておきたいと考えました。

ATMですぐお金を下せる状態ではなく、株にしてしまうとどうなるかというと、すぐ現金にするには若干手間と時間がかかるので、そのお金を使うのがめんどくさいのです。

ふく子の人生も先が見えてきました。 

3人目が18歳になる頃は、ふく子は60歳。

今の仕事は体が元気であれば65歳まで続けられると仮定して、年金を60歳でもらうとしたら?というシュミレーションをしました。

ふく子は20歳以降9年間はフリーター状態で好きなことやっていました。

この9年間は年金の支払いをしていませんでした。

この時期が災いしています。

65歳まで年金を払い込んで年金をもらう場合、月65000円あるかないかぐらいかと。

やはり月に12万は欲しいのです。最低でもです。

やりたいことはやってきた人生なので、子どもさえ大きくしてしまえば、田舎でもなんでもいい。

「贅沢せずシンプルに丁寧に生きていきたい」とか考えているわけなのですが、あと6万円ぐらいをどうにかならないものか?という問題にぶち当たりました。

今持っている貯金は多分子どもに使うことになるので、未来のお金に対してシュミレーションをしました。

その時のメモを参照すると、

新NISAで13年間、65歳まで月々3万円の積み立てで総額 4680000円+運用益1033356円+税額軽減効果 13年間で702000円得で、年間54000円の得

と書いてあるのですが、利益率を仮定してシュミレーションした結果を書いてあるので、これも正しい話でもないのですが、このメモは過去のものなので、今のふく子にこれを詳しく説明できない産物です。

何かしらこんな結果をシュミレーションしていました。

株は損する可能性があるものです。 

ですが、30代に買っていた株は下落上昇を繰り返して右肩上がりではありました。

元々の投資額が100万で、3人の子持ちになってからは株の売買は放置ではありましたが株配当金なども考えると20年間で150万円プラスぐらいで、それも現金化して生活費に消えました。

利益がでた分も加算して、複利で株の投資金額を増やしていければよかったのですが、ライフステージで使うことになったのでいたしかたないです。

楽天証券を選択したのは、後に積み立てた金額を取り崩しができるのが、現段階で楽天証券とSBI証券だけという話だったからでした。YouTube動画情報です。

積みあがったものを一気に現金化するよりか、一部取り崩して(この場合月の生活費6万円ほど)残りを複利で運用して、利益を生むようにするという手法です。

50代の脳みそふく子が混乱するところで、楽天の厄介なところは、楽天証券、楽天カード、楽天E-navi、楽天市場・・・・と「楽天」と付くものが多いので、メールが混乱するところです。

なんならパスワード関連もID関連もすでに分からなくなってきています(笑)

一度、スマホの契約会社を変えたので、そこのメールアドレスの変更で何かしらをいじっているのですよ。

こういったことでも50代になってからつまずくことが多くなりました。

新NISAは時間を味方にするのが最適だと思っているので、4月から取り入れられるようにしたいです。

老若男女問わず、こういうのは参考までに調べておいた方がいいと思っているふく子です。

子どもが社会人になったら少額でもいいので子ども自身の老後のために絶対手つかずの新NISAをやってもらおうと現段階では考えています。

新NISA

【初心者向け】新NISAを活用して賢く資産形成!楽天証券の「一部取り崩し機能」が便利な理由

2024年からスタートした「新NISA」 について、「どんな制度なの?」「メリット・デメリット」「どう活用するのがいいの?」という基本と、特に 楽天証券の「一部取り崩し機能」が便利! というポイントをわかりやすくまとめます。

新NISAってなに?

NISAとは、少額投資非課税制度 のこと。

つまり、投資で得た利益に税金がかからない! というお得な制度です。

2024年から制度が新しくなり、これまでの「つみたてNISA」「一般NISA」が 一本化 され、より使いやすくなりました。

新NISAのポイント

  • 年間投資上限:360万円(つみたて枠120万円+成長投資枠240万円)
  • 非課税期間:無期限
  • 生涯投資枠:1,800万円
  • 売却したら、また枠が復活!(再利用OK)

メリット

利益が非課税
一度売っても枠が復活
少額から投資OK(100円~)
つみたて枠と成長投資枠を自分のペースで組み合わせられる

デメリット

⚠️ 元本保証はない(損をすることもある)
⚠️ 投資信託や株の知識が必要
⚠️ 短期売買向きではない


月3万円の積み立てで、15年後どうなる?

では、具体的に 月3万円を「オルカン」(eMAXIS Slim 全世界株式)に積み立てた場合 をシミュレーションしてみましょう。

【試算条件】

  • 積み立て額:月3万円
  • 運用期間:15年間
  • 運用利回り:年5%(想定)
  • その後、毎月6万円を取り崩し
  • 残った資産は 90歳まで複利運用

【シミュレーション結果】

  1. 15年後の積み立て残高:約780万円(※想定利回り5%)
  2. そこから 毎月6万円取り崩しスタート
  3. 残高が 90歳時点でも約400万円ほど残る試算
  4. 取り崩し期間中も 運用益が出るので、資産寿命が延びる

※これはあくまでシミュレーションです。相場によって増減します。


楽天証券の「一部取り崩し機能」が超便利!

他社と違い、楽天証券では 投資信託を少しずつ自動で取り崩し することができます。 たとえば、
月6万円ずつ出金
年1回だけ一部取り崩し
など、自分のペースで自由に設定できます。
これは「取り崩しながら、残った資金を運用したい」という方にぴったり。

他の証券会社では「全部売却しないと出金できない」ことも多いので、少しずつ取り崩せる楽天証券は現段階でおススメです。


新NISAの積立シミュレーションができるサイトをご紹介します。

以下のリンクからご利用いただけます。

やらないにしても、早い段階から知っておくというのは大事だなと思います。

もっと早くに考えて良かったと思いますから。

備えあれば患いなしです。

金融庁のつみたてシュミレーター 金融庁が提供する公式のシミュレーターで、毎月の積立金額、想定利回り、積立期間を入力することで、将来の運用資産額を試算できます。​

三菱UFJアセットマネジメントのつみたて投資シミュレーション​ さまざまな条件を指定して、具体的な運用プランをシミュレーションできます。​

楽天証券の積立かんたんシミュレーション 毎月の積立金額、積立期間、運用利率を入力するだけで、将来の資産額を簡単にシミュレーションできます。​

次回:②Instagramで収益化を考える

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