ふく子のひとり言

熱い日が続きますね。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

ふく子は疲れているのか、何なのかわかりませんが、最近物事を深く考えるのが嫌になってしまうことが続いています。

これは年々そうなるような気がしています。

40代にはなかったことのように思います。

子育てに忙しかったからそれなりに考えていたとは思うのですが、ちょっと思考が行き過ぎてしまうのかなとか考えています。

50代になって理解できることは増えたので、不用意に出口が見えない悩み方はしなくなったのですが、その分、希望を感じない悩み方をするような方向性に変わったような気がします。

これも明日になると、また考えが変わったりしてグルグルしていたりもします。

これが行き過ぎる「すべてはどうにもならないこと」みたいな視点が出てきてしまいます。

「どうにもならないことなどない」とも思うのですが、とはいえ先を読みすぎると足元が見えなくなってしまいます。

これも一種の逃げなのでしょう。

気持ちが疲れていると、生産的な活動ができなくなります。

こういう時は嫌でも人に会いに行ったほうが良いことを経験で知っています。

仕事場では人に会っていますが、もっと他の視点を持っている人に会いにいったほうがいい。

その「人」から受ける刺激で多少動けるようになります。

カフェインみたいな感じです。

そんな、ふく子の内面を知ってか、私の脳みそは部屋に原色を持ち込み始めました。

穏やかな色でコーディネイトされたインテリア、カーテンだと気分が沈んでしまうためです。

虹のような縦じまな布を壁にかけました。

赤色の家具、黄色の小物、観葉植物などなど。

視覚優位傾向と若干の感覚優位、過敏まではいきませんが、その傾向があるふく子には、この傾向がでると「疲れている」という判断をしています。

この感覚が手に取る物(色合い)と直結しているのですよね。

ブログを始めようとしていた時期は、アースカラーを好んで手に取っていました。

安定した大地の色、自然の色、くすみがある落ち着きの色です。

今は真逆の原色、鮮やかな色を好むという変化がでている。

先日、青と黄色のロゴが印象的な家具店・イケヤでオレンジの色味を帯びた赤いタオルを購入しました。

「この色はタオルでは珍しいな」と思って購入です。

これが水色のタイルがあるお風呂場にかけておくとテンションが上がりました。

水色(青)とオレンジは補色の関係でお互いの色を引き立てます。

色の力を借りて気分を盛り上げていきたいと思います。

夏バテなだけかも(笑)

良い睡眠に勝るものはないとも感じる。

お金があったら寝具にお金をたくさんかけたいです。

さてさて

休み休みがんばりましょう♪

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